文献

J-GLOBAL ID：201802281407092104   整理番号：18A0588248

協調非直交多元接続における増幅転送中継選択【Powered by NICT】

Amplify-and-forward relay selection in cooperative non-orthogonal multiple access

著者 (2件)： Liau Qian Yu (Wireless Communication Centre, Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi Malaysia, 81310 Johor Bahru, Malaysia) ,  Leow Chee Yen (Wireless Communication Centre, Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi Malaysia, 81310 Johor Bahru, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MICC  ページ： 79-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 専用中継により支援された協調非直交多元接続(NOMA)は,コグニティブ無線ネットワークのスペクトル効率と信頼性を改善する有効な方法である。2段式中継選択は一次ユーザと二次ユーザから成るコグニティブ無線シナリオに有用である。しかし,既存の復号転送(DF)中継選択の性能はDF中継の復号化必要条件によって制限される。本論文では,コグニティブ無線ネットワークにおける協調NOMAの増幅転送(AF)中継選択を提案した。リレーは1次ユーザと2次ユーザへ向けてのメッセージにリレーAFの群から選択した。リレーの空間ランダム性が確率幾何学ツールを適用することにより,この論文で捕捉した。添加では,電力配分係数の影響も本報で検討した。シミュレーション結果は,停止確率と,エルゴード性速度の観点からリレーDFによって支援された既存の方式に比べて提案方式の優れた性能利得を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力 ,  復号化 ,  エルゴード性 ,  シミュレーション ,  *周波数利用効率 ,  信頼性 ,  利得
準シソーラス用語： 継電器 ,  *増幅転送 ,  復号転送 ,  コグニティブ無線 ,  *中継選択 ,  コグニティブ無線ネットワーク ,  *増幅転送中継 ,  *非直交多元接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 協調 ,  非直交多元接続 ,  増幅転送中継