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J-GLOBAL ID:201802281409596950   整理番号:18A0928503

非重度低血糖症は1型糖尿病患者における体重増加と関連する:糖尿病コントロールと合併症試験からの結果【JST・京大機械翻訳】

Non-severe hypoglycaemia is associated with weight gain in patients with type 1 diabetes: Results from the Diabetes Control and Complication Trial
著者 (23件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1289-1292  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1型糖尿病(T1D)を有する個体における集中的グルコース制御の間に観察される低血糖症の頻繁な非重症エピソードがその後の体重増加と関連するかどうかは不明である。著者らは,1441の糖尿病コントロールと統合試験(DCCT)参加者における非重症低血糖症と体重増加の間の関連性を分析した。非重症低血糖症は,低スコア(すなわち,DCCT4分の1訪問中の測定の総数によって分割された血糖値<70mg/dLの数)によって評価された。低スコアと年間および総体重増加の間に有意な関連が観察された。低スコア三分位数による年間体重増加は,0.8±1.2(T1),1.3±1.5(T2)および1.4±1.3kg/y(T3),T2およびT3対T1に対してP<.001,T3対T2に対してP<.001であった。1.8kg/yの体重増加に対するオッズ比はT2に対して2.14(95%CI,1.56~2.93),T3対T1に対して2.53(95%CI,1.85~3.45)であった。体重増加と体重増加のリスクにおけるこれらの差は,性別,年齢,糖尿病の期間,ベースライン時のHbA1cおよび治療アームの調整後に有意に残存した。結論として,本解析はDCCTからのT1Dを有する個人における非重症低血糖症と体重増加の間の有意な関連を示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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