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J-GLOBAL ID：201802281422591591   整理番号：18A0306646

頚部微小切開鏡による甲状腺腺腫の治療効果の評価と術後の血液凝固障害の発生に対する影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of curative effect of mini-incision endoscopic thyroidectomy in the treatment of thyroid adenoma and analysis of influencing factors of postoperative coagulation disorder

著者 (2件)： Xia Fei (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科,湖北 武漢,430060) ,  Hua Qingquan (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科,湖北 武漢,430060)
資料名： Zhongnan Yixue Kexue Zazhi  (Zhongnan Yixue Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 5  ページ： 492-495  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3478A  ISSN： 2095-1116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚部微小切開術による甲状腺腺腫治療の治療効果を検討し、術後の血液凝固障害発生の影響因子を検討する。方法:当院で診察を受け、頚部微小切開鏡治療と伝統的甲状腺切除術を受けた患者計235例を選び、その中の110例は頚部微小切開術を受けた(低侵襲手術群);125例は,従来の甲状腺切除術(対照群)を受けた。2つの群の治療効果と術後の血液凝固障害に影響する因子を比較し分析した。結果:低侵襲手術群の患者の手術時間、術中の出血量、入院日数及び術後の不良反応はいずれも対照群より著しく低かった。両群の患者の術後血漿プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)はいずれも正常値より低く、フィブリノーゲンの平均値は正常値より高く、潜在的血栓があるが、有意差が見られなかった。結論:頚部微小切開術の手術方式は治療効果が確実で、手術時間が短く、切開が小さく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  血漿 ,  *血液凝固障害 ,  甲状腺切除 ,  *治療法 ,  血栓症 ,  安全性 ,  低侵襲手術 ,  正常値 ,  患者 ,  プロトロンビン時間 ,  *切開術
準シソーラス用語： 活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  *影響因子 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の疾患  (GK03000F) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 頚部 ,  微小 ,  切開 ,  甲状腺腺腫 ,  治療効果 ,  評価 ,  血液凝固障害 ,  影響因子 ,  分析