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J-GLOBAL ID：201802281431882134   整理番号：18A0097507

灰色理論と組合せ重み法を用いた工作機械の立柱設計と研究【JST・京大機械翻訳】

Design and Research for Column of Machining Tool using Grey Theory & Combination Weight

著者 (5件)： Ju Jiaquan (南通大学机械工程学院,江蘇南通,226019) ,  Qiu Zixue (南通大学机械工程学院,江蘇南通,226019) ,  Ren Dong (南通国盛机電集団有限公司,江蘇南通,226003) ,  Liu Chuanjin (南通国盛机電集団有限公司,江蘇南通,226003) ,  Liu Zhihua (南通国盛机電集団有限公司,江蘇南通,226003)
資料名： Jixie Kexue yu Jishu  (Jixie Kexue yu Jishu)
巻： 36  号： 9  ページ： 1388-1395  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2050A  ISSN： 1003-8728  CODEN： JKJIE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 工作機械の静的および動的性能を向上させるために,4つの最適構造を設計し,そして,機械的柱の構造,板の厚さ,および柱の内径を,実験的因子として選択した。3つの因子の4レベルの直交試験を,柱の質量,最大結合変形,一次固有振動数,最大結合応力を評価指標として設計した。灰色相関法と組合せ重み法を用いて有限要素シミュレーションデータを処理し、主観因子と客観因子の影響を総合的に考慮し、最適化設計の最適パラメータの組合せを得た。結果によると、「柱」「10」板の構造、板厚さ20mm、穴の内径180mmが最適パラメータの組合せであり、最適化後、最大結合変形がほぼ変わらない場合、柱の質量は503kg減り、最大結合応力は6%低下した。一次固有振動数も増加し、軽量化効果は顕著であり、直交試験、組合せ加重と灰色相関法の応用範囲を拡大し、その他の工作機械部品の設計に有益な方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軽量化 ,  最適化 ,  内径 ,  最適設計 ,  工作機械要素 ,  直交性 ,  *工作機械 ,  固有振動数
準シソーラス用語： 加重 ,  最適パラメータ ,  有限要素シミュレーション ,  評価指標 ,  *灰色理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： machine tools ,  optimization ,  structural analysis ,  structural optimization ,  modal analysis ,  stiffness ,  multi-objective optimization ,  dynamics ,  finite element method

分類 (1件)： 工作機械要素,ジグ,チャック  (QC01020Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 灰色理論 ,  組合せ ,  工作機械 ,  柱 ,  設計 ,  研究