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J-GLOBAL ID:201802281462783666   整理番号:18A0297043

化学発光法によるヒト免疫不全ウイルス抗体高値陰性検体の分析【JST・京大機械翻訳】

Confirmatory Tests of Negative Samples Near the Critical Value in Human Immunodeficiency Virus Antibody Detection by Chemiluminescence Immunoassay
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 508-509  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3886A  ISSN: 1671-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:化学発光法(chemiluminescence immunoassay、CLIA)を用いてヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus)を検出する。HIV抗体価が高い陰性サンプルは潜在的危険性があるかどうか。方法:CLIA試薬を用いて、臨床標本においてHIV抗体0.3<S/CO(absorbance signal of sample/cut off value)<0.9の血清サンプルをスクリーニングした。ELISA法により、酵素免疫吸着法(enzyme linked immunosorbent assay、ELISA)により再検査し、ELISA法による陽性反応標本をWestern blot(Western blot、WB)により確証し、分析した。結果:CLIA試薬を用いて、64425の臨床標本からCLIAを検出し、HIV抗体0.3<S/CO<0.9の血清サンプル134例を検出した。その中、ELISA試薬は陽性反応の標本2例があり、しかもこの2例の患者は4週間後の再検査はすべて陰性であった。結論:CLIAによるHIV抗体0.3<S/CO<0.9のサンプルを検査すると、直接に陰性の結果を出すことができ、潜在的な危険性がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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