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J-GLOBAL ID:201802281486472555   整理番号:18A0422875

スーパーキャパシタ性能を向上させるためのジアゾニウムイオンin situグラフト挿入による化学的に官能化された二次元炭化チタンMXene【Powered by NICT】

Chemically functionalized two-dimensional titanium carbide MXene by in situ grafting-intercalating with diazonium ions to enhance supercapacitive performance
著者 (6件):
資料名:
巻: 115  ページ: 172-179  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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対応するアミンによりin situで生成したジアゾニウムイオンから誘導されたフェニルスルホン基で官能化した二次元Ti_3C_2MXeneナノシート。官能化プロセスの間,アリール基は強いMXeneアリール(TiOC)結合の形でMXene表面上に付着した。同時に,ジアゾニウムイオンのインターカレーションは低エネルギーの弱い超音波処理を介した,独立した数層のナノシートへの剥離であることTi_3C_2多層を可能にした。MXene Ti_3C_2の化学的官能化の結果として,分散性は大幅に改善され,比表面積は有意に増加した。グラフト化した官能基は,熱重量分析測定に少なくとも200°Cまでなお安定であった。MXene層間におけるグラフト化ジアゾニウムイオンインターカレーション及び電気活性基を用いて,化学的に機能化したTi_3C_2電極は強化されたスーパーキャパシタ性能,元Ti_3C_2試料と優れたサイクル安定性(3Ag~( 1)で10,000サイクル後に91%の容量保持)の2倍以上の比静電容量を獲得したを示した。実現可能な修飾法もこのモードまたは他のアリールジアゾニウムイオン表面改質剤とインターカレート物質として他のタイプのMXene材料を官能化するために拡大し,新しい2D材料の完全な可能性応用のための範囲を提供することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子化合物 

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