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J-GLOBAL ID:201802281497404769   整理番号:18A0612614

米国と英国における2代表的コホートにおける抑うつ症状の全ゲノムスキャン【Powered by NICT】

Genome-wide scan of depressive symptomatology in two representative cohorts in the United States and the United Kingdom
著者 (13件):
資料名:
巻: 100  ページ: 63-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0194A  ISSN: 0022-3956  CODEN: JPYA3E  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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診断された大うつ病性障害とは異なり,一般集団における抑うつ症状はゲノムワイド関連スキャン(GWAS)研究においてあまり注目されていない。発見複製設計とそれに続くアプローチを用いた抑うつ症状に対するGWAS研究を報告する:表現型測度のロバスト性を改善するために,時系列データを使用し,各個人の少なくとも3観測のための平均スコアを計算した。反復可能性を最大にするために,著者らは発見と複製試料の両方においてほぼ同一の遺伝子型解析プラットフォームと同様に構築された表現型測定を用いた。一ゲノムワイドはヒット有意な報告EPG5遺伝子におけるrs58682566は発見サンプルにおけるうつ病症状の平均に関連する(p=3.25E 08),複製試料で確認しなかった。も公称反復のゲノムワイド示唆的有意水準を超える4ヒットを報告した。SAMD12遺伝子に近いRs11774887,rs4147527とrs1379328を平均欝症状スコア(発見試料中のP値:4.58e06,7.65E,06及び7.66e06;複製試料:0.049,0.029と0.030)と関連していた。遺伝子間領域に位置するRs13250896は抑うつ症状スコアの三体項目(発見と複製試料の3.31e,07と0.042)の平均スコアと関連していた。これらの結果は,文献における証拠によって支持されなかった。は,筆者らのアプローチの強さ,再現可能性を最大化するロバストな表現型対策と試料を用いたにもかかわらず,本研究は抑うつ症状における単一遺伝子変異体の重要な役割の強い証拠を提供しないと結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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精神障害の薬物療法  ,  精神科の臨床医学一般  ,  精神障害  ,  脂質の代謝と栄養 
タイトルに関連する用語 (5件):
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