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J-GLOBAL ID：201802281498159989   整理番号：18A1539525

カルバペネム骨格の合成研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of carbapenem skeleton

著者 (5件)： Wang Ying (武漢工程大学化工与制薬学院,武漢,430073) ,  Zhang Hang (武漢工程大学化工与制薬学院,武漢,430073) ,  Wu Wei (武漢工程大学化工与制薬学院,武漢,430073) ,  Yang Yihong (武漢工程大学化工与制薬学院,武漢,430073) ,  Wang Xingwang (武漢工程大学化工与制薬学院,武漢,430073)
資料名： Guoji Yaoxue Yanjiu Zazhi  (Guoji Yaoxue Yanjiu Zazhi)
巻： 44  号： 12  ページ： 1145-1149  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2687A  ISSN： 1674-0440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:工業化生産に適したカルバペネム骨格(1)の新しい合成ルートを研究する。【方法】(3S,4R)-4-アセトキシ-3-(1R)-(tert-ブチルジメトキシ)エチル]アザシクロブタン-2-オン(4-AA)を出発材料として用いた。自作のキラル補助剤と亜鉛粉の触媒下で、Reformatsky反応、加水分解、β-カルボニルエステル構造の導入、脱保護、環化を経て、クロロリン酸ジフェニルで1を活性化させた。キープロセスのパラメータを最適化し,MS,GC-MS及び1HNMRにより中間体及び目標化合物を確認し,結果及び結論の総合収率は19.9%に達した。このルートはプロセス改善後の反応条件が温和で、操作が簡便で、工業化生産に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 触媒 ,  脱保護基 ,  環化反応 ,  中間体 ,  Reformatskii反応 ,  リン酸 ,  *工業化 ,  最適化 ,  加水分解 ,  カルボン酸 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 反応条件 ,  プロセス改善 ,  キラル補助剤 ,  合成研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： carbapenem skeleton ,  carbapenem antibiotics ,  synthesis

分類 (2件)： 抗生物質の合成  (GX04000Z) ,  有機化学一般  (CF01000Y)

物質索引 (1件)： カルバペネム

タイトルに関連する用語 (3件)： カルバペネム ,  骨格 ,  研究