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J-GLOBAL ID：201802281538860929   整理番号：18A1666127

痰熱清注射液とチモシン併用による慢性閉塞性肺疾患急性増悪期患者の治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of tanreqing injection combined with thymosin peptide in patients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease

著者 (1件)： Zhang Xianfeng (湖北省xi水県人民医院,湖北xi水,438299)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 8  号： 11  ページ： 55-57  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:痰熱清注射液とチモシンの併用による慢性閉塞性肺疾患急性増悪患者の臨床治療効果を研究する。方法:2016年6月2017年6月に本院で治療を受けた慢性閉塞性肺疾患急性増悪患者89例を選び、乱数表法に従って患者を2群に分け、両群患者に通常の基礎治療を与え、対照群患者に注射用チモシン注射液を投与する。観察群患者は対照群の上に痰熱清注射液を連合投与した。治療後の臨床治療効果,肺機能指標,動脈血液ガスレベル及びC-反応性蛋白(CRP),インターロイキン-8(IL-8)及び腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルを比較した。結果:観察群患者の総有効率は90.91%で、対照群の77.78%より高く、2群間に有意差があった(P<0.05)。観察群患者の治療後各観察指標は対照群より優れた(P<0.05)。結論:痰熱清注射液とチモシンの併用は慢性閉塞性肺疾患の急性増悪患者の治療において、治療の有効率を高め、肺機能と動脈血ガスレベルを改善し、炎症因子のレベルを下げ、臨床に普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *慢性閉塞性肺疾患 ,  タンパク質 ,  インターロイキン ,  炎症 ,  *チモシン ,  TNF【壊死因子】 ,  *治療法 ,  *患者 ,  *注射剤 ,  投与
準シソーラス用語： 有効率 ,  *注射 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 痰 ,  注射液 ,  チモシン ,  併用 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  患者 ,  治療効果 ,  研究