文献
J-GLOBAL ID:201802281539927678   整理番号:18A0035045

エイズ合併クリプトコッカス関連免疫再構成炎症症候群の一例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 433-434  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2333A  ISSN: 1000-6680  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
患者、男性、30歳、2015年11月に頭痛、発熱、悪心嘔吐を伴うため、地元の病院で診察を受け、頭部MRIでは右側基底核、延髄に異常な信号が認められ、同時にHIV-1抗体で陽性を確認し、フルコナゾール、デキサメタゾン、マンニトールで治療した。これらの症状は改善されず、東南大学付属南南京第二病院感染科に転入し、入院実験室検査を受けた。CD4+Tリンパ球数は14個/μL、脳脊髄液常規、生物化学指標は明らかな異常がなく、インク染色では球菌が見られ、脳脊髄液細胞学クリプトコッカス菌数は70個/μLで、血液、脳脊髄液培養はいずれもクリプトコッカス、胸部CTで肺結節性病変を示した。クリプトコッカス性髄膜炎、肺クリプトコッカス症と診断され、アンホテリシンB+フルオロウラシル抗クリプトコッカス菌2週間、症状改善後フルコナゾール400 mg/d経口抗クリプトコッカス治療を行い、2016年2月にラミブジン+エホビル+エレンブテロール抗HIV治療を開始した。その後、皮疹により、ファロペネム/リトナビルによる抗HIV治療を継続し、2016年9月にCD4+Tリンパ球数300個/μL、HIV RNA<50コピー/mLを検査した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  薬事,薬業  ,  看護,看護サービス 

前のページに戻る