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J-GLOBAL ID:201802281563396009   整理番号:18A0064830

経カテーテル大動脈弁置換術ののクオリィテイオブライフの利益の耐久性CoreValve米国極端なリスク試験からの長期結果【Powered by NICT】

Durability of quality of life benefits of transcatheter aortic valve replacement: Long-term results from the CoreValve US extreme risk trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 194  ページ: 39-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0904B  ISSN: 0002-8703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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極端な手術リスクの重度大動脈狭窄(AS)を有する患者では,内科的治療と比較した場合,経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)は生存率の改善と健康状態をもたらした。TAVRの初期健康状態利益は1年間の追跡調査を越えて持続的かどうかは知られていない。極端な手術リスクの重度AS患者六百三十九名はCoreValve米国極端なリスク重要な試験におけるTAVRを施行した。健康状態はベースラインとカンザス市心筋症アンケート(KCCQ),短縮型12およびEuroQoL 5Dを用いた1 6 12 24,および36か月で評価した。分析は死亡および欠測データの両方を説明するためのパターン混合モデルを用いて実施し,腸骨大腿(IF)および非腸骨大腿(非IF)アクセスにより層別した。TAVR後,6~12か月で疾患特異的および一般的なスケールの実質的な健康状態改善が認められた。は12か月後の健康状態の小さな減少したが,TAVRの初期利益は両IFと非IFコホート(IF患者における19.0点KCCQ Overall Summaryスコアでベースラインからの変化と非IF患者における14.9点;両比較についてP<.01)の3年間を通して持続した。生存患者の中で,3年でKCCQ Overall Summaryスコアの臨床的に意味のある(≧10点)の改善は,それぞれIFと非IF患者の85.0%と83.4%で観察された。重症ASを有する極端なリスク患者の中で,TAVRは3年間の追跡調査による持続したことを大きな初期健康状態利点をもたらした。後期死亡率は,この個体群で高かったが,これらの結果はTAVRは生存患者のための実質的で耐久性のある健康状態改善を提供することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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