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J-GLOBAL ID:201802281565772296   整理番号:18A1005168

全身性硬化症における疾患活動性の良い指標としての微小出血および微小血栓症の累積数:NEMOスコアの検証研究【JST・京大機械翻訳】

The cumulative number of micro-haemorrhages and micro-thromboses in nailfold videocapillaroscopy is a good indicator of disease activity in systemic sclerosis: a validation study of the NEMO score
著者 (13件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 133  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:微小出血(MHE),微小血栓症(MT),巨大毛細血管(GCs)の存在および毛細血管数の減少(nCs)のようなnailfoldビデオ透視検査(NVC)におけるいくつかの異常は,全身性硬化症(SSc)における疾患活性(DA)相を示唆する。以前の論文において,著者らは微小出血と微小血栓症(いわゆるNEMOスコア)の数がDAとより密接に関連するNVC特徴であることを示した。本研究は,SSc患者におけるDAの尺度としてNEMOスコアを検証することを目的とした。【方法】2つの異なるリウマチ科単位,1つはMilanに,1つはNapleにおいて参照されたSScを有する122人と97人の患者の2つのコホートは,それぞれ検証コホートを構成した。NEMOスコア,GCsの総数および指当たりの平均nCsは,8指NVCにより各患者で定義されたパラメータであった。エキスパートオペレータは各参加ユニットにおけるNVCを分析した。欧州Sderma研究グループ(ESSG)指数を用いて,NVC検査時の各患者におけるDAレベルを定義した。【結果】NEMOスコアは,MilanとNapleコホート(p<0.0001)の両方でESSGスコアとより厳密に相関したNVCパラメータであった。そして,ESSGスコアが従属変数を表したロジスティックモデルに有意な寄与を与えたNVC変数のうちの1つであった。ROC曲線分析は,NEMOスコアがDAの測定において最良の性能を有することを確認した。NEMOスコアのAUCは,GCの数と平均nCsの感度と特異性をプロットすることにより得られたAUCより有意に大きかった(全ての場合にp<0.0001)。関連DAレベルを有する患者の捕捉において最良の感度特異性バランスを示すNEMOスコア値は,MilanコホートにおけるよりもNapleコホートにおいてわずかに高かった。結論:本研究は,NVCにおけるMHEとMTのある数の存在が,SSc患者におけるDAの現在の相の強い警告シグナルである可能性があることを確認する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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皮膚の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  循環系の疾患 
引用文献 (27件):
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