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J-GLOBAL ID:201802281581850019   整理番号:18A0974495

肝切除後の肝内胆管癌の再発を予測するためのリスク層別化システム【JST・京大機械翻訳】

Risk stratification system to predict recurrence of intrahepatic cholangiocarcinoma after hepatic resection
著者 (13件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 464  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】肝内胆管癌(ICC)のための事前のノモグラムを,全体の生存を予測するために実施した。それは様々な因子によって影響を受けることができた。ここでは,肝切除後の腫瘍の再発を予測するために著者らのノモグラムを行った。【方法】著者らの単一センターコホートから分析された無再発生存(RFS)の予後因子を用いてノモグラムを確立し,予測精度のための癌(AJCC)病期分類システムに関する米国共同委員会(AJCC)と比較することによって評価した。結果:B型肝炎表面抗原の血清陽性(ハザード比[HR],0.505;95%信頼区間[CI],0.279~0.914;P=0.024),腫瘍サイズは5cm(HR,1.947;95%CI,1.293~7.275;P<0.001)で,有意にRFSに影響を及ぼす独立予後因子であることが分かった。予測のための較正曲線は,著者らの層別化システムと実際のRFSによる推定の間の優れた一致を明らかにした。ノモグラムの一致C指数(0.71;95%CI,0.65~0.77)はAJCC病期分類システム(0.66;95%CI,0.60~0.72)より有意に高いことを明らかにした。検証コホートにおいて,リスク層別化システム(C指数0.65;95%CI,0.59から0.71)もAJCC病期分類システム(C指数,0.57;95%CI,0.50から0.64)より正確な予測を明らかにした。結論:著者らのノモグラムは,AJCC病期分類システムより肝切除後のICCの再発をより正確に予測することができた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
引用文献 (28件):
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