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J-GLOBAL ID:201802281589571235   整理番号:18A0216019

漢方薬による再発型慢性非特異性潰瘍性大腸炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Qinlian-lizhong decoction on recurrent chronic non-specific ulcerative colitis
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1162-1165  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3720A  ISSN: 1002-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】再発性慢性非特異性潰瘍性大腸炎(CUC)の治療における,漢方薬の効果を観察する。方法:80例の再発型CUC患者を無作為に2群に分け、治療群40例において、漢方薬を投与し、対照群40例に対して治療を行い、2群において8週間治療し、2群の治療前後の腹痛、下痢、粘液膿血便の変化を観察した。C反応性蛋白(CRP)レベルとその陽性率を比較し、2群の症候群治療効果及び全結腸鏡検査の治療効果を比較した。結果:治療グループの治療後の腹痛、下痢及び粘液膿血便の積分はすべて本グループの治療前より下がり(P<0.05)、対照グループの治療後の下痢、粘液膿血便の積分はすべて本グループの治療前より下がった(P<0.05);治療群の治療後に、腹痛、下痢、粘液膿血便の積分は対照群より低く(P<0.05)、2群の治療後のCRPとその陽性率はいずれも本治療前より低下し(P<0.05)、治療群の治療後の低下はより顕著であった(P<0.05)。治療群の症候群の総有効率は81.6%であり、対照群の症候群の総有効率は67.6%で、2群の総有効率は比較的に有意差があり(P<0.05)、治療群の症候群の治療効果は対照群より優れていた。治療群における全結腸鏡検査の総有効率は78.9%であり、対照群の全結腸鏡検査の総有効率は70.3%で、2群の総有効率は統計学的有意差があり(P<0.05)、治療群の全結腸鏡検査の治療効果は対照群より優れていた。結論:漢方薬は,再発性CUC患者における症状を軽減し,腸粘膜下損傷を改善し,疾患治療の有効率を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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東洋医学  ,  リハビリテーション 

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