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J-GLOBAL ID：201802281607792078   整理番号：18A1437042

片側レール波研削による両側車輪レール過渡応答への影響分析【JST・京大機械翻訳】

Analyses of Transient Wheel-Rail Interactions Excited by Unilateral Rail Corrugation

著者 (5件)： Liu Chao (西南交通大学牽引動力国家重点実験室 成都610031) ,  Zhao Xin (西南交通大学牽引動力国家重点実験室 成都610031) ,  Zhao Xiaogang (西南交通大学牽引動力国家重点実験室 成都610031) ,  Kou Junyu (西南交通大学牽引動力国家重点実験室 成都610031) ,  Wen Zefeng (西南交通大学牽引動力国家重点実験室 成都610031)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 53  号： 22  ページ： 117-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中国のある地下鉄レール波研削の調査に基づいて,車輪,車軸とレールの連続体振動と車両は,陽的有限要素法によって確立した。軌道の高周波数構造振動の全車輪の三次元過渡車輪-レール転がり接触モデルに対して、時間領域において、車輪対が片側レール波の軌道段を通過するときの転がり接触行為を再現した。両側車輪の過渡応答に及ぼす片側レール波の影響を系統的に解析した。回転接触モデルと比較して,本モデルは,車輪-レールの横のクリープと大スピンを考慮することができた。その結果;地下鉄の走行速度が高ければ高いほど,不均一摩耗現象はより深刻になる。計算の5つの速度の中で、波磨きによる過渡励起は30と120km/hの時に、無波の研磨側にもっと伝わりやすく、さらに、無波研削側のレールの発芽波の研磨を促進する。車輪対が波の側面に横ずれるほど、波の研磨側の不均一な摩耗がひどくなるが、波の研磨側の不均一な摩耗は次第に低下し、つまり直線の線分よりずっと低い。外側レール波研削は,より大きな曲線セグメント上の外側レールの波摩耗を起こさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  *レール ,  励起 ,  転がり接触 ,  車軸 ,  三次元 ,  有限要素法 ,  連続体 ,  走行速度 ,  摩耗 ,  *研削 ,  クリープ ,  HF【周波数】 ,  研磨 ,  *過渡応答

著者キーワード (5件)： rail corrugation ,  unilateral corrugation ,  transient wheel-rail rolling contact ,  uneven wear ,  explicit finite element method

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (5件)： レール ,  研削 ,  車輪 ,  過渡応答 ,  影響分析