文献
J-GLOBAL ID:201802281654813662   整理番号:18A0236164

気管支肺異形成症の既往歴を有する乳児における急性ウイルス性下気道感染症のための入院または再入院の持続長の予測因子【Powered by NICT】

Predictors of prolonged length of hospital stay or readmissions for acute viral lower respiratory tract infections among infants with a history of bronchopulmonary dysplasia
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 405-411  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
入院期間と再入院の長さは気管支肺異形成症(BPD)の小児患者の臨床的進展を評価したことを多くの研究で概して見過ごされてきた結果手段である。本研究の目的は,BPD乳児における急性下気道感染症(ALRIs)のための長期入院または再入院の予測因子を同定することであった。前向きコホート研究では,コロンビア,ボゴタに住むBPD乳児の集団における生後2年間のALRIsの長期入院または再入院の独立予測因子を決定した。研究に含まれた138人の患者のうち,83名(60.1%)はフォローアップ期間中にALRIに対する少なくとも1つの入院を有していた。潜在的交絡因子を補整した後に,著者らはALRIsの長期入院または再入院の独立予測因子は男性(OR=3.09; CI 95% 1.27 7.52; P=0.013),90および119日(OR=3.21; CI 95% 1.00 10.24; P=0.049)間の外来酸素療法,120日(OR=5.73; CI 95% 2.01 16.32; P=0.001)に等しいかそれより大きい外来酸素治療,出生時の在胎期間(OR=1.35; CI 95% 1.03 1.76; P=0.026),出生時体重(OR=0.997; CI 95% 0.996 0.999; P=0.010),6カ月(OR=0.39; CI 95% 0.16 0.96; P=0.039)に等しいかそれより大きい母乳栄養の期間を含んでいたことを見出した。BPD乳児の入院期間と再入院の期間を低減するための計画政策と同定された因子を考慮に入れることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の基礎医学  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

前のページに戻る