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J-GLOBAL ID:201802281662703793   整理番号:18A0274349

高齢と虚弱医療における患者の3運動センサのステップ数精度【Powered by NICT】

Step-Count Accuracy of 3 Motion Sensors for Older and Frail Medical Inpatients
著者 (5件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 295-302  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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足関節摩耗加速度計,大腿摩耗加速度計,および高齢者と虚弱入院患者における歩数計の歩数精度を測定すること。断面設計研究。病院内研究室。または歩行補助具なしに20mは独立歩行が可能な患者(N=32;年齢65歳以上)の都合のよい検体。患者は予め決められたタスクの40分プログラムを完了した3運動センサを装着した同時に。手順のビデオ記録はステップ数の基準測定を提供した。平均百分率誤差は全タスクについて計算し,低速対高速歩行者のための,独立した歩行者と歩行支援ユーザのための,および短い対長い距離以上であった。級内相関係数を計算し,精度はBland-Altmanプロットにより表示した。三十二名の患者(平均年齢78.1±7.8歳)が試験を完了した。十五(47%)は女性で,歩行補助具を用いて17(51%)。中央値速度は0.46m/s(四分位範囲[IQR],1.36~0.66m/s)であった。足関節摩耗加速度計はステップ(中央値誤差,1%[IQR, 3%~13%])を過大評価した。他の運動センサはステップ(中央値誤差,40%[IQR,51%~ 35%],38%[IQR93%~ 27%],それぞれ)を過小評価した。足関節摩耗加速度計は,より短い距離(中央値誤差,10%[IQR, 23%~9%])よりも長い距離(中央値誤差,3%[IQR0%~ 9%])より正確であることが証明された。足関節摩耗加速度計が最も正確な歩数測定を与え,長い距離にわたって最も正確であった。他の運動センサの何れも誤差の許容限界を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体代行装置 
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