文献
J-GLOBAL ID:201802281666276720   整理番号:18A0791611

新生児における先天性十二指腸閉塞の開腹から腹腔鏡下修復への移行:我々の初期経験【JST・京大機械翻訳】

Transition from Laparotomy to Laparoscopic Repair of Congenital Duodenal Obstruction in Neonates: Our Early Experience
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 203  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7090A  ISSN: 2296-2360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:本報告の目的は,開腹術と比較して腹腔鏡修復の有効性と転帰を決定するために,先天性十二指腸閉塞(CDO)の修復による過去7年間の著者らの初期経験をレビューすることであった。【方法】2009年と2015年の間のCDOによって,すべての新生児(<30日)に関して遡及的レビューを実施した。十二指腸閉鎖,狭窄,ウェブ,および輪状膵臓を有する患者を含んだ。回転異常のみを伴う患者は除外された。【結果】26人の新生児は腹腔鏡検査を受け,30人は従来の開腹術を受けた。手術時間は腹腔鏡群でより長かったが(P=0.001),飼料の開始までの時間と全飼料への時間は腹腔鏡と開放群で類似していた。腹腔鏡群で死亡率,吻合漏出または狭窄はなかった。6つの腹腔鏡症例は,開放処置(23%)への転換を必要とした。以前の症例では,開放転換率は高かったが,時間とともに減少した(P=0.003)。結論:腹腔鏡修復は,新生児におけるCDOの修復に対して安全かつ有効である。手術時間は腹腔鏡群でわずかに長かったが,臨床転帰は開放群と同様であった。腹腔鏡技術における経験のある小児外科医にとって,腹腔鏡下十二指腸切除術は十分な利用可能な手順である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  消化器の診断  ,  腫ようの外科療法 

前のページに戻る