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J-GLOBAL ID：201802281675932575   整理番号：18A0520089

格子ベースのプラズモン指数センサ雑音の存在下での性能シミュレーション【Powered by NICT】

A grating-based plasmon index sensor: Performance simulation in the presence of noise

著者 (4件)： Zheng M. (Centre for Optical and Electromagnetic Research South China Academy of Advanced Optoelectronics South China Normal University, Guangzhou 510006, China) ,  Xu X. (School of Engineering, Kyushu Sangyo University, Fukuoka 813-8503, Japan) ,  Gong R. (Centre for Optical and Electromagnetic Research South China Academy of Advanced Optoelectronics South China Normal University, Guangzhou 510006, China) ,  Okuno Y. (Centre for Optical and Electromagnetic Research South China Academy of Advanced Optoelectronics South China Normal University, Guangzhou 510006, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS - FALL  ページ： 2193-2198  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属格子上を伝わるプラズモン表面波励起に基づく屈折率のセンシング技術を提示した。励起が最大であり,入射角が共鳴角と一致した場合,反射効率は最低となった。角格子表面上に置かれた材料の指数の敏感な関数であるので,著者らは共鳴角を測定することにより指標を見出すことができる。計算機シミュレーションを含む理論的考察は屈折率センサは効率単独検出に基づく7桁の分解能を達成できることが分かった。本研究では,実験データに含まれる雑音の影響を検討した。Gong等により提案された指数の決定の方法を導入し,共鳴角近傍の正確な効率曲線を得るために曲線あてはめ技法を用い,共鳴角の詳細な位置を見出した。は,彼らの方法を適用した計算結果にセットのGauss雑音を加えて得られた試料データと二例における共鳴角を見出した:人工雑音はなかった。雑音が十分に小さいならば,曲線当てはめが共鳴角を見つけることによく機能した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 励起 ,  表面波励振 ,  共鳴 ,  *プラズモン ,  屈折率 ,  *センサ ,  入射角 ,  Gauss雑音 ,  曲線あてはめ ,  人工雑音 ,  *雑音 ,  分解能 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： 屈折率センサー ,  金属格子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 屈折及び反射の測定と装置  (BD07060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 格子 ,  プラズモン ,  指数 ,  雑音 ,  性能シミュレーション