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J-GLOBAL ID:201802281711021328   整理番号:18A0165251

同時可視光無線情報と電力伝達のための逆パルス位置変調方式【Powered by NICT】

Inverse pulse position modulation schemes for simultaneous visible light wireless information and power transfer
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ITNAC  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,柔軟な水中無線センサネットワークを構築するために,著者らは同時電力伝送を用いた水中可視光通信システムを検討した。システムを実現するために,受信光パワーはデータ通信とパワー伝達の両方に使われると,交流(AC)と直流(DC)信号を分離するための受信機を設計する必要がある。AC信号のためのDC信号と高パスフィルタのための低域通過フィルタに基づく受信機回路を採用した。さらに,太陽パネルは,受信機として使用されている設計されたAC/DC分離フィルタは基づいているときBER性能と電力供給性能を解析した。変調方式として,電力の安定供給を達成する逆パルス位置変調(IPPM)を考察した。結果として,BER性能,IPPMはOOKと比較して,より高い性能を示した。PPMと比較して,IPPMの性能は,ビット当たりの高い送信電力に起因して約4.78dB低下した。しかし,ビット当たりの高い送信電力は電力供給にとって重要であり,これらの変調方式の同一パルス振幅時PPMとIPPMは類似したBER性能を示した。CV性能では,IPPMのCVは200kbpsのビットレートとPPMと比較してOOKおよび1.1%と比較して20%改善された。これらの結果から,IPPMは電力の安定供給を達成することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  通信方式一般  ,  信号理論  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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