文献
J-GLOBAL ID:201802281722951071   整理番号:18A1709795

特定の空間格子モデルに基づくプレストレストコンクリート箱桁橋のための三次元補強設計法とプログラム実現【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional reinforcement design method and program realization for prestressed concrete box-girder bridges based on a specific spatial lattice grid model
著者 (5件):
資料名:
巻: 175  ページ: 822-846  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
亀裂を防ぐためのプレストレスト鋼緊張材による補強は,ほとんどのコンクリート箱-桁橋のための主要な設計手順であった。それらは,通常の鋼棒が外部荷重の抵抗において重要な役割を果たすので,構造部材の主要な応力方向のすべてをカバーしないにもかかわらず,許容できる性能を提供する。しかし,現在の設計法の限界によって,平面モデルは,手順のマニュアル性能のための設計者のための標準として常に使用されるが,それは,積分三次元効果の観点から,容易に見過ごされた部品の補強のための十分な情報を提供しない。したがって,設計経験と詳細な要件は,材料の廃棄物または部材への予想外の損傷の大きな可能性のどちらかを導くために,広く使用されなければならない。この問題に対処するために,本研究では,特定の空間格子グリッドモデルと組み合わせた新しい補強法を用いて,プレストレストコンクリート箱-桁橋の補強のための解を提案した。このモデルは,部材の応力源を細かく微分し,特に上部および下部板の面内応力を強調し,プレストレストコンクリート箱形梁の三次元効果を完全に考慮し,現在の橋梁コードに関連する必要な情報を提供するための応力ベース補強法の確立を容易にする。この方法を,自動設計機能を有するブリッジソフトウェアのモジュールとして実行した。この方法の有効性を実証し,数値例により検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る