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J-GLOBAL ID：201802281742483352   整理番号：18A0839219

治療的および予防的薬物シトラールのin vitro DNA結合研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro DNA binding studies of therapeutic and prophylactic drug citral

著者 (5件)： Alam Md. Fazle (Enzymology Laboratory, Interdisciplinary Biotechnology Unit, Aligarh Muslim University, Aligarh 202002, India) ,  Varshney Supriya (Enzymology Laboratory, Interdisciplinary Biotechnology Unit, Aligarh Muslim University, Aligarh 202002, India) ,  Khan Masood Alam (College of Applied Medical Sciences, Qassim University, Buraidah, Saudi Arabia) ,  Laskar Amaj Ahmed (Enzymology Laboratory, Interdisciplinary Biotechnology Unit, Aligarh Muslim University, Aligarh 202002, India) ,  Younus Hina (Enzymology Laboratory, Interdisciplinary Biotechnology Unit, Aligarh Muslim University, Aligarh 202002, India)
資料名： International Journal of Biological Macromolecules  (International Journal of Biological Macromolecules)
巻： 113  ページ： 300-308  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0898A  ISSN： 0141-8130  CODEN： IJBMDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薬物-DNA相互作用の研究は,より良い治療薬の設計への道を開くので,非常に重要である。ここでは,DNAと治療および予防薬シトラールとの相互作用を研究した。種々の生物物理学的手法により,子ウシ胸腺DNA(Ct-DNA)とシトラールの結合様式を確認することを試みた。紫外可視吸収スペクトルと蛍光スペクトルの分析は,シトラールとCt-DNAの間の錯体の形成を示した。エチジウムブロミド(EB),アクリジンオレンジ(AO)およびHoechst33258による競合結合アッセイは,シトラールがおそらくCt-DNA内にインターカレーションすることを反映していた。これらの観察は,さらに円偏光二色性(CD)スペクトル分析,粘度測定,DNA融解および分子ドッキング研究によって確認された。本研究はシトラールの分子機構のより良い理解と将来の新薬の設計に貢献すると期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターカレーション ,  生物物理学 ,  *DNA【核酸】 ,  円偏光二色性 ,  分光分析 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  *治療法 ,  *in vitro実験 ,  相互作用 ,  蛍光スペクトル ,  鎖状モノテルペン
準シソーラス用語： 分子機構 ,  分子ドッキング ,  DNA融解 ,  仔ウシ胸腺DNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： シトラール ,  DNA ,  結合

分類 (1件)： 核酸一般  (EB04010U)

物質索引 (1件)： シトラール

タイトルに関連する用語 (6件)： 治療 ,  予防 ,  薬物 ,  シトラール ,  DNA結合 ,  研究