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J-GLOBAL ID：201802281745356681   整理番号：18A0306590

腸球菌Snaの抗酸化及びコレステロール低下特性【JST・京大機械翻訳】

Antioxidative and cholesterol removal ability of Enterococcus mundtii Sna

著者 (4件)： Wang Yajun (大連民族大学生命科学学院,大連,116600) ,  Liu Zhangjian (大連民族大学生命科学学院,大連,116600) ,  Zhou Yurong (大連民族大学生命科学学院,大連,116600) ,  Yuan Yingbo (大連民族大学生命科学学院,大連,116600)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 9  ページ： 3445-3449  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,鶏肉嚢から分離された良好な乳酸菌Snaを得ることであり,その抗酸化活性とコレステロール低下の能力とパターンを試験することである。【方法】菌株を,コロニー,形態,生化学試験,および16S rRNA配列分析によって同定した。抗酸化作用とコレステロール低下作用はin vitro実験によって達成された。結果:乳酸菌Snaは,腸球菌として確認されたことが確認された。細菌の濃度が109CFU/mLのとき,Snaによるヒドロキシルラジカル,DPPHラジカル,およびスーパーオキシドアニオンラジカルの除去率は,それぞれ78.8%,34.9%,および43.3%であることが示されたが,それらの除去率は,それぞれ,78.8%,34.9%,および43.3%であった。単位重量当たりのコレステロールの除去は菌体の成長と一定の相関性があり、培養36時間後の単位細胞の乾物量は最大のコレステロール量5.14μg/mgを除去できた。比較試験により、成長した細胞単位の乾物量除去のコレステロール量は4.96μg/mgに達したが、熱殺滅と休眠の細胞除去コレステロール量はそれぞれ4.39μg/mgと4.23μg/mgであった。結論:菌株Snaは抗酸化作用とコレステロールの除去能力を有する。菌株Snaによるコレステロール除去の可能なメカニズムは,コレステロールの吸着と成長過程におけるコレステロールの吸収と利用にあることが示唆されたことが示唆されたことが示唆されたことが示唆されたことが示唆された。この菌株は食品に添加することにより、酸化作用を抑制し、血液コレステロールを低下させる潜在力がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒドロキシルラジカル ,  乳酸菌 ,  鶏肉 ,  コロニー ,  成長段階 ,  比較試験 ,  乾物量 ,  スーパーオキシドアニオンラジカル ,  生化学 ,  培養 ,  *酸化防止 ,  *Enterococcus ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 菌株 ,  抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Phasianus colchicus ,  Enterococcus mundtii ,  acid tolerance ,  bile tolerance ,  antioxidative effect ,  cholesterol clear

分類 (4件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール  (CF05090V) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (3件)： 腸 ,  酸化 ,  コレステロール低下