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J-GLOBAL ID：201802281775322213   整理番号：18A1520858

十二指腸腔内型憩室一例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Ding Xuemei (100043,首都医科大学附属北京朝陽医院肝胆yi脾外科) ,  Kong Jian (100043,首都医科大学附属北京朝陽医院肝胆yi脾外科) ,  Chen Hong (100043,首都医科大学附属北京朝陽医院病理科) ,  Sun Wenbing (100043,首都医科大学附属北京朝陽医院肝胆yi脾外科)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 350  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男性、22歳、“上腹部膨満1ケ月余、突然持続性上腹痛合併吐き気、嘔吐14時間”のため、急診で入院した。身体検査:体温37.5°C、皮膚強膜無黄染、腹部平坦軟、上腹圧迫痛顕著、筋緊張なし、反跳痛、墨症(-)、腸鳴音正常。血液検査:WBC17.5×109/L、N0.94。血清総ビリルビン24.3μmol/L、直接ビリルビン7.2μmol、/L、血清アミラーゼ311.1U/L、尿アミラーゼ13167U/L。腹部増強CTにより、水腫型膵臓炎:十二指腸下段腔内直径約2.5cmの嚢状類円形占拠、動脈期壁強化(図1)。MRCP:急性膵炎、胆膵管拡張なし、十二指腸下段嚢性T2信号。胃鏡検査:十二指腸の下段に球形の腫れ物があり、直径は約3cmで、基底は内側の腸壁に付着し、表面の粘膜は正常で、十二指腸乳頭の開口は見られなかった(図2)。入院2週間後、膵炎が好転し、開腹探査術を行った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液検査 ,  急性膵炎 ,  吐き気 ,  浮腫 ,  アミラーゼ ,  嘔吐 ,  患者 ,  腹痛 ,  入院 ,  血清 ,  粘膜 ,  開腹術 ,  男性 ,  *十二指腸 ,  *憩室

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 十二指腸 ,  憩室