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J-GLOBAL ID:201802281811249706   整理番号:18A1835210

クレアチンキナーゼアイソザイムとトロポニンT検出の窒息による新生児心筋障害における臨床応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号: 19  ページ: 156-157  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児窒息による心筋障害において、クレアチンキナーゼイソ酵素(CK-MB)とトロポニンT(cTnT)の臨床診断及び治療効果評価の価値を検討する。方法:2014年9月-2016年10月に病院に入院した86例の出生窒息歴のある満期新生児を研究対象とし、新生児窒息の診断基準に従って、窒息の軽重程度を重度群と軽度群に分けて、各43例に分けた。同時に43例の健康な満期新生児を対照群とした。3群の新生児の出生時血清CK-MBとcTnT値、及び窒息歴のある重度群と軽度群患児の治療前後の血清CK-MBとcTnT値を比較分析した。結果:治療前の重度群、軽度群のCK-MBとcTnTはみな対照群より高く、しかも重度群のCK-MBとcTnTは軽度群より高く、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、治療後重度群、軽度群のCK-MBとcTnTはいずれも治療前より低かった。治療後の重度群と軽度群のCK-MBとcTnTは,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:窒息による新生児心筋障害において、CK-MBとcTnTレベルが上昇し、窒息程度と正に相関し、診断治療の根拠として、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  小児に特有の疾患 

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