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J-GLOBAL ID：201802281814901905   整理番号：18A0401681

脳性麻痺の重症型を有する若年者における疼痛報告と筋骨格障害:集団ベースシリーズ【Powered by NICT】

Pain report and musculoskeletal impairment in young people with severe forms of cerebral palsy: A population-based series

著者 (3件)： McDowell Brona C. (Belfast Health and Social Care Trust, Musgrave Park Hospital, Stockman’s Lane, Belfast, Northern Ireland, United Kingdom) ,  Duffy Catherine (Belfast Health and Social Care Trust, Musgrave Park Hospital, Stockman’s Lane, Belfast, Northern Ireland, United Kingdom) ,  Lundy Claire (Belfast Health and Social Care Trust, Musgrave Park Hospital, Stockman’s Lane, Belfast, Northern Ireland, United Kingdom)
資料名： Research in Developmental Disabilities  (Research in Developmental Disabilities)
巻： 60  ページ： 277-284  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1250A  ISSN： 0891-4222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳性麻痺と機能的障害児の報告されているより一般的であるとう痛が,情報は不良であるコミュニケーションスキルでは乏しい。脳性麻ひの重症型を有する若年者(4 27歳)は,地域住民を対象としたレジスタから募集した。小児用健康状態質問票(CHQ)は一般的な健康と肉体的苦痛に関する情報を提供した。小児疼痛プロファイル(PPP)は,通信を限定した参加者に使用した;脊柱アライメントと可動域測定(SAROMM)は筋骨格系障害について述べた。123若年者(GMFCS IV=55および68)およびその家族/介護者が参加した。十四%CHQ応答(n=123)は最近の週における重度,超重度の痛みを報告したが,7%は疼痛を報告した/ほぼ毎日。CHQ疼痛報告はGMFCSレベルVにおける若年者で有意に高く,世界的な健康と筋骨格系障害の両方と有意に相関した。高レベルとう痛の非交通性小児のためのPPPを記録したが,PPPとCHQスコアの間に弱い相関が検出された。重症筋骨格系および認知障害を有する若年者におけるとう痛管理では,介護者や専門家に大きな課題を提示した。PPPは重篤なコミュニケーションに困難のあるもの若年者における有用な補助である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンケート ,  コミュニケーション ,  *脳性麻痺 ,  *疼痛 ,  機能障害 ,  疼痛管理 ,  子供 ,  筋骨格系
準シソーラス用語： 認知障害 ,  GMFCS ,  介護者 ,  健康 ,  健康状態 ,  *年少者 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 重症脳性麻ひ ,  痛み ,  筋骨格障害 ,  健康

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脳性麻痺 ,  重症 ,  若年者 ,  疼痛 ,  報告 ,  筋骨格障害 ,  集団