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J-GLOBAL ID：201802281821361655   整理番号：18A0729304

十勝地方における畑作物の生産性向上と収量変動要因について

著者 (2件)： 柳沢朗 (北海道総合研究機構 十勝農試) ,  柳沢朗 (カルビーポテト 馬鈴薯研)
資料名： 砂糖類・でん粉情報  (砂糖類でん粉情報)
号： 67  ページ： 46-54  発行年： 2018年04月10日 
JST資料番号： L7108B  ISSN： 2436-9594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： てん菜,ばれいしょ,秋まき小麦では春の気温が高めで,6月から7月の日射量が多いと収量にはプラスであり,逆に夏期の高温は,収量を低下させる。多収栽培を考える上では,地域のポテンシャル収量や目標収量と現状の収量とのギャップを問題として捉えて,収量低減要因を網羅的に把握し,それらの解決を図ることが肝要である。収量は,土壌条件,気象条件,作物・品種の特性,栽培管理が互いに影響し合った結果である。(著者抄録)

シソーラス用語： 北海道 ,  サトウダイコン ,  ジャガイモ ,  秋播コムギ ,  生産性 ,  *作物収量 ,  因子 ,  土壌 ,  気象 ,  条件 ,  気象条件 ,  品種差 ,  栽培管理 ,  *農作物
準シソーラス用語： 土壌条件 ,  *畑作物 ,  変動要因

分類 (1件)： 畑作物一般  (FC03031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 十勝 ,  地方 ,  畑作物 ,  生産性向上 ,  収量 ,  変動要因