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J-GLOBAL ID:201802281823653194   整理番号:18A0263227

肝線維症病期分類における実用的な臨床使用のための超音速Aixplorerに及ぼすせん断波エラストグラフィーカットオフ値の検証【Powered by NICT】

Validation of Shear Wave Elastography Cutoff Values on the Supersonic Aixplorer for Practical Clinical Use in Liver Fibrosis Staging
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1125-1133  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0578A  ISSN: 0301-5629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,慢性肝疾患患者の独立したコホートの以前に確立された超音波せん断波エラストグラフィー(SWE)カットオフ値(≧F2線維症)の妥当性を決定することであった。この横断的研究では,治験審査委員会にて承認され,健康保険のポータビリティおよびアカウンタビリティ条例に準拠,肝生検を受けた338名の患者はAixplorer超音波マシン(超音速Imagine,Aix-en-Provence,France)を用いたSWEを施行した。中央値SWE値は10弾性図のセットから計算した。単一盲検病理学者は,ゴールドスタンダードとしてMETAVIR線維症病期分類を評価した。研究は平均年齢48歳の277人の患者を分析した。病理学的検査では,212例(76.5%)はF0-F1線維症を示したが,65(23.5%)は≧F2線維症を有していた。SWEと線維症のSpearman相関は0.456(p<0.001)であった。7.29kPaのカットオフ値は,超音速Imagine Aixplorer SWEシステムを用いた肝疾患患者におけるMETAVIRステージ≧F2肝線維症の診断のための95.4%の感度と50.5%の特異性を得た。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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消化器の診断 

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