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J-GLOBAL ID:201802281824133771   整理番号:18A0147082

ステージII再発性鼻咽頭癌の咽頭後リンパ節転移,副咽頭浸潤,および頸動脈Encasementの予後的意義【Powered by NICT】

Stage II recurrent nasopharyngeal carcinoma: Prognostic significance of retropharyngeal nodal metastasis, parapharyngeal invasion, and carotid encasement
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 103-110  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,ステージII再発鼻咽頭癌(NPC)患者に対するCancer(AJCC)病期分類システムに関する米合同委員会の予測可能性を評価することであった。【方法】著者らは再発性NPCと咽頭後リンパ節(RLN)転移(I群),再発性NPCと咽頭傍間隙(PPS)の侵入(II群),および再発性NPCと内頚動脈(ICA)箱詰(III群)患者に対する手術転帰の遡及的レビューを実施した。【結果】 1990と2013年の間に,145人の患者はステージII再発NPC(I群=62;II群=65;III群=18)のための手術を受けた。局所腫瘍の再発率はII群およびIII群で有意に高かった。全身性転移率はIII群(16.7%)で有意に高かった。,5年全生存率はIII群(I群:81.2%;II群:68.4%;III群:48.5%)の患者で有意に悪かった。【結論】はICAを包み込む再発NPCの有意に悪い予後は,現在のAJCC病期分類システムにおけるT3分類にupstageを正当化する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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