文献
J-GLOBAL ID:201802281881145606   整理番号:18A1080338

2015年青島地区の手足口病の主な病原スペクトル及び遺伝子特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Etiology of hand, foot and mouth disease and genetic characteristics of prevalent enteroviruses in Qingdao in 2015
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 903-909  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:2015年青島地区の手足口病(HFMD)の流行特徴と病原スペクトルの変化及び3種類の主要な腸管ウイルス分離株の遺伝子特徴を明らかにする。方法2015年青島地区の手足口病病例の年齢、月の分布情況を陳述した。2015年の青島地域のHFMD患者の咽頭スワブ標本を,蛍光RT-PCRによって,腸管ウイルス,エンテロウイルス71型,コクサッキーウイルスA16型およびコクサッキーウイルスA6型に分類した。結果:2015年に1176例の手足口病病例を検査・測定し、その中腸ウィルスの陽性率は68.4%で、主要な病原構成はCA6(41.4%)、EV71(31)であった。5歳と以下の児童は総症例数の80.3%を占め、CA6は3歳以下の児童の腸管ウイルス構成の48.9%を占めた。そのうち、EV71流行亜型はC4aであり、CA16優勢流行亜型はB1b.CA6優勢流行亜型はA遺伝子群である。結論:CA6、EV71とCA16は2015年青島地区の手足口病流行の3種類の主要な病原である。2015年のCA6はEV71を上回り、第3歳以下の児童に感染し、EV71の流行亜型は不変であった。CA16の優勢流行亜型はB1b.CA6優勢分離株は主にAゲノムであり、内部は多数の小さい分枝に進化し、Aゲノム内部の2013年青島分離株と異なる分枝である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 

前のページに戻る