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J-GLOBAL ID：201802281882558918   整理番号：18A2117557

自動車産業における最新の検査技術 自動車産業における工業用内視鏡検査

著者 (1件)： 小林章吾 (オリンパス)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 23  号： 12  ページ： 63-67  発行年： 2018年12月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・材料,部品加工工程,完成車からアフターサービスまで自動車の生産全般にわたり実施されている内視鏡検査。
・特に,機械加工で発生したバリの除去確認では内視鏡検査が重要。
・部品内部を広範囲に観察でき,不具合箇所の見落としを軽減する超広角レンズ(視野220°)の推奨。
・内視鏡に求められる項目は,1)画面全体を均等な明るさでボケ,歪なく見えること,2)防塵防滴性,3)耐久性,4)画像記録,5)計測機能で,それぞれについて解説。
・紫外線検査に使用するIPLEX G Lite,IPLEX GX/GTでは,紫外線及び赤外線光源装置を容易に交換でき,内視鏡検査の適応範囲が拡大。

シソーラス用語： *内視鏡検査 ,  写真レンズ ,  広角写真 ,  耐久性 ,  記録 ,  紫外線 ,  赤外線 ,  紫外線写真 ,  赤外線写真 ,  *自動車工業 ,  *品質管理 ,  自動車
準シソーラス用語： 画像記録 ,  超広角レンズ

分類 (1件)： 試験方法と試験  (QG02040O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車産業 ,  工業 ,  内視鏡検査