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J-GLOBAL ID:201802281885750409   整理番号:18A0919917

六軸力覚センサの原理と構造

The Fundamentals and Mechanism of Six Axis Force Sensor
著者 (2件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 303-306(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0462A  ISSN: 1882-675X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本稿では,ロードセルの特徴と合わせ,X,Y,Z軸方向の力(Fx,Fy,Fz)と力のモーメント(Mx,My,Mz)の大きさと方向を測るセンサである六軸力覚センサに求められる構造について解説。
・歪みゲージの計測原理(抵抗体に外力が加わったときに生じる歪みによって電気抵抗が変化する性質を利用)とロードセルの特徴(起歪み体に直接貼り付けるため線形性,再現性が良い,など5項目)を説明。
・六軸力覚センサについて,構造(全ての方向からの力を受けるため,ロードセルとは異なる起歪体構造が必要),剛性と感度(剛性と感度はトレードオフの関係にあり目的に応じ仕様の変更が必要),歪みゲージ式の特徴(設計の自由度)を説明。
・最後に,六軸力覚センサの校正法(自動校正のために六方向に荷重試験ができる装置を開発)に言及。
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分類 (1件):
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力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器 
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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