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J-GLOBAL ID：201802281892379316   整理番号：18A1303898

自律的治癒構造に向けたアクティブ自己融解ボルトの抵抗ベース自己検知システム【JST・京大機械翻訳】

Resistance-based self-sensing system of active self-melting bolt towards autonomous healing structure

著者 (6件)： Nakashima Shinsuke (Department of Mechano-Infomatics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Shirai Takuma (Department of Mechano-Infomatics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Asano Yuki (Department of Mechano-Infomatics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Kakiuchi Yohei (Department of Mechano-Infomatics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Okada Kei (Department of Mechano-Infomatics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Inaba Masayuki (Department of Mechano-Infomatics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： RoboSoft  ページ： 88-93  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオ触発自己修復と自己センシング能力は,現在のロボットをより多くの故障耐性にする。一方,従来の自己修復要素は,それらの故障状態の自己検知能力とシステム複雑性による治癒の進展を欠いている。この挑戦を達成するために,著者らは,その破壊と温度の自己検知システムによるアクティブ自己融解ボルトを考案した。このシステムは,追加部品と配線を最小化するために,ボルトモジュール自身の電気抵抗値を利用する。このシステムは,破壊検出システムと強度フィードバックシステムの2つのサブシステムで構成されている。提案したシステムの原理と製造プロセスについて述べた。その実現可能性は,著者らの研究グループによって以前に開発されたモーター駆動腱ユニットを用いた予備的な引張試験によって部分的に検証された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自己分解 ,  引張試験 ,  故障 ,  電動機駆動 ,  フォールトトレランス ,  フィードバック系 ,  生産工程 ,  ロボット ,  *治癒
準シソーラス用語： サブシステム ,  複雑性 ,  自己修復 ,  *自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボット工学一般  (IC04011S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 治癒 ,  自己融解 ,  ボルト ,  自己 ,  検知システム