文献
J-GLOBAL ID:201802281898605006   整理番号:18A1645580

精神病に対する超高リスクの個人における神経認知機能の相関-6か月追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Correlates of neurocognitive functions in individuals at ultra-high risk for psychosis - A 6-month follow-up study
著者 (20件):
資料名:
巻: 268  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
認知障害は精神病の前期に明らかである。脳由来神経栄養因子(BDNF)は,前臨床および臨床研究の両方で認知と相関することが注目されている。しかしながら,著者らの知る限りでは,精神病(UHR)に対する超高リスクの個人において,血中BDNFレベルと認知障害との関連性を評価した研究はない。著者らは,UHRにおける13人の個人と性別,年齢,および教育レベルによってマッチされた30人の健常対照(HC)を含んだ。血漿BDNFレベルをベースラインおよび6か月で測定した。神経認知機能(実行機能,処理速度,言語学習と記憶,作業記憶)を6か月で調べた。回帰分析を行い,BDNFレベルと認知能力の間の関係を調べた。BDNFレベルは,ベースライン時と6カ月後の両方で,HC群よりUHR群で低かった(それぞれP=0.001とP=0.007)。両群において,血漿BDNFレベルとすべての認知ドメインの間に関連はなかった。著者らの知見は,末梢BDNFレベルがUHRおよびHC群における認知障害に関連しないが,前者における低いBDNFレベルは6か月まで持続することを示した。更なる研究が大規模試料に必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  神経系の診断 

前のページに戻る