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J-GLOBAL ID：201802281936823260   整理番号：18A0749700

下水道特集-下水道最前線-老朽化対策 改築 供用中のポンプ場における狭隘な敷地内での再構築設計事例-渡田ポンプ場改築土木その2工事-

著者 (1件)： 新井山泰昂 (川崎市 上下水道局)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 59  号： 5  ページ： 41-44  発行年： 2018年04月21日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・昭和39年に,従来の雨水ポンプ場に汚水ポンプ場を増設し,運転を開始した川崎市渡田ポンプ場の土木工事を紹介。
・供用から50年以上を経過したポンプ場の再構築に関して,供用中の機能を確保しながら工事を進めるための施工計画。
・代替用地の確保が困難であり,狭隘な敷地内においてポンプ場としての機能を損なうことなく再構築を行うための諸条件。
・狭隘な敷地内における,汚水・雨水沈砂池の築造,流入渠築造,雨水ポンプ棟築造,などの再構築についての施工手順。

シソーラス用語： *下水処理施設 ,  神奈川県 ,  下水道 ,  *土木工事 ,  再構成 ,  沈砂池 ,  *排水機場 ,  雨水 ,  汚水 ,  対策 ,  老朽化
準シソーラス用語： 再構築 ,  川崎市 ,  老朽化対策

分類 (1件)： 下水・廃水処理施設  (SC03020P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 下水道 ,  老朽化対策 ,  改築 ,  供用 ,  ポンプ場 ,  敷地 ,  再構築 ,  設計事例 ,  土木 ,  工事