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J-GLOBAL ID:201802281940187851   整理番号:18A1072070

上肢機能の評価:脳卒中上肢容量スケールのポルトガル語版の横断的適応と検証【JST・京大機械翻訳】

Assessing upper limb function: transcultural adaptation and validation of the Portuguese version of the Stroke Upper Limb Capacity Scale
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 15  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7451A  ISSN: 2052-1847  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:片麻痺は脳卒中の最も頻繁な後遺症の1つであり,日常生活(ADL)の活動における上肢の役割を与える重要な機能障害をもたらす。Stroke上部限界容量尺度(SULCS)は,10の作業の実行に基づいて上肢の機能的能力を評価する脳卒中特異的評価装置である。本研究の目的は,SULCSのポルトガル版の経年的適応と心理学的検証である。【方法】SULCSのポルトガル版を,元のスケールの著者からの認可後,前方-後方翻訳のプロセスを用いて開発した。次に,ポルトガル脳卒中患者(n=122)において多施設研究を実施し,機器の心理測定特性を検証した。社会人口統計学と臨床特性の間の関係を用いて,構築物の妥当性をテストした。SULCSスコアと他の器具の間の関係は,判定基準妥当性に使用した。結果:SULCSの意味と言語適応は,実質的な問題なしで実行され,ポルトガル版の開発を可能にした。この装置の適用は,細胞効果の存在を示唆した(最大スコアを有する参加者の19.7%)。信頼性は0.98のクラス内相関係数を通して実証された。構築物の妥当性に関しては,SULCSは筋緊張と失語に対して感受性であった。SULCS分類は,脳卒中(MESUPES)と脳卒中影響尺度(SIS)において,運動評価尺度のスコアに影響を及ぼした。結論:SULCSの現在のバージョンは,良好な信頼性と安定性で,有効で信頼できる文化的適応を示す。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 
引用文献 (29件):
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