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J-GLOBAL ID:201802281941477116   整理番号:18A0727350

異種無線技術を用いたセンサ位置決めシステムにおける精度改善【JST・京大機械翻訳】

Accuracy improvement in sensor localization system utilizing heterogeneous wireless technologies
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICMU  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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GPS(Global Positioning System)が屋内環境で利用できないので,大規模な屋内センサネットワークを構築するとき,センサの位置確認は大きな問題の一つである。著者らは,参照としてWiFi APs(アクセスポイント)を使用するセンサ位置確認システム,ZigLocを開発している。それは追加のインフラストラクチャ[1,2]を必要としない。ZigLocにおいて,センサノードは,ZigBee(IEEE802.15.4)モジュールを用いてWiFi AP信号のRSS(受信信号強度)を測定する。次に,センサノードの位置をWiFi位置確認システムのために収集した指紋を用いて推定した。しかしながら,ZigLocはZigBeeとWiFiモジュールにより導出されたRSSオフセットにより低い精度を示す。RSSオフセットは主にチャネル帯域幅差によって引き起こされる。本論文では,位置決め精度を改善するための差分フィンガープリント法を提案した。著者らの鍵となるアイデアは,WiFi AP間のRSS差に焦点を合わせることである。APs間のRSS差は,ZigBeeまたはWiFiモジュールを用いてRSSを測定するとき,同じであるべきである。差分フィンガープリント法は指紋類似性計算におけるRSS差にのみ依存する。実際の環境で実験評価を行った。実験的評価により,ZigLoc精度は微分フィンガープリント法を用いて約26%改善されることを明らかにした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電子航法一般  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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