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J-GLOBAL ID：201802281952726120   整理番号：18A1720583

メタマテリアル板における屈曲波バンドギャップ:無限から有限モデルへの数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Flexural wave band gaps in metamaterial plates: A numerical and experimental study from infinite to finite models

著者 (4件)： Zouari S. (ESTACA, Rue Georges Charpak, BP 76121, F-53061, Laval Cedex 9, France) ,  Zouari S. (LUNAM Universite, Universite du Maine, CNRS UMR 6613, LAUM, Avenue Olivier Messiaen, 72085, Le Mans Cedex 9, France) ,  Brocail J. (ESTACA, Rue Georges Charpak, BP 76121, F-53061, Laval Cedex 9, France) ,  Genevaux J.-M. (LUNAM Universite, Universite du Maine, CNRS UMR 6613, LAUM, Avenue Olivier Messiaen, 72085, Le Mans Cedex 9, France)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 435  ページ： 246-263  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提案した数値設計アプローチは,無限および有限モデルの両方を調べ,メタマテリアル板における曲げ波バンドギャップに対する弾性波吸収および振動抑制の実験的検証を含む。薄い均一板に取り付けた共振器(質量ねじ)の二次元周期アレイを用いて共振メタマテリアルを得た。バンドギャップ周波数範囲の感度解析は,メタマテリアル板のすべての設計パラメータの不確実性を考慮した。理論的アプローチは,有限要素法(FEM)を用いて,メタ材料の無限および有限モデルから導いた予測バンドギャップを比較した。対応する裸板の挙動に基づいて有限メタ材料のバンドギャップの周波数範囲を検出するための自動法を提案した。方向性平面波励起と点力励起を適用して,検出法の効率を評価した。これらの解析結果を実験測定と比較した。実験的振動減衰の周波数範囲は,理論的に予測された完全および方向性バンドギャップと良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 励起 ,  二次元 ,  感度解析 ,  弾性波 ,  予測 ,  防振 ,  周波数 ,  *バンドギャップ ,  不確実性 ,  共振器 ,  共振 ,  有限要素法 ,  指向性
準シソーラス用語： 設計手法 ,  *メタマテリアル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 共鳴メタ材料 ,  バンドギャップ ,  周期構造 ,  局所共振器

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： メタマテリアル ,  屈曲 ,  バンドギャップ ,  無限 ,  モデル ,  数値 ,  実験的研究