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J-GLOBAL ID:201802281956127887   整理番号:18A0690067

異なる用量のデクスメデトミジンによる心室中隔欠損修復術患児の脳酸素代謝への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different doses of dexmedetomidine on cerebral oxygen metabolism in pediatric patients with ventricular septal defect repair
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1064-1067  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3313A  ISSN: 1673-0070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる用量のデクスメデトミジンによる心室中隔欠損修復術患児の脳酸素代謝に対する影響を観察する。方法:120例の心室中隔欠損修復術患児をランダムに4組に分け、A、B、C組はそれぞれ麻酔誘導前10minの目標に対して、デクスメデトミジン0.3、0.5、0.7μg/kgを注入し、D群は対照組とし、同量の生理食塩水を注入した。ポンプ注入後4群はすべて麻酔誘導を行い、術中に双周波数指数(BIS) 40~60を維持した。4群患者の周術期の異なる時点における血行動態関連指標の変化を記録し、異なる時間で患者の頚内静脈球部の血と橈骨動脈の血液ガスの分析を行い、動静脈-頚静脈球部の血中酸素差(AV-DO2)と脳酸素摂取率(cO2ER)を計算した。結果:B群、C群の気管挿管後、開胸後5分、転流終了時のMAPはD群、A群より低く(P<0.05)、A群、B群、C群の気管挿管後、開胸後5分、転流5分、転流終了時点及び手術終了後の副作用はC群、D群より低かった(P<0.05)。副作用の発生率はより低かった。結論:デクスメデトミジンは心室中隔欠損修復術患児のAV-DO2及びcO2ERを低下させ、しかもその作用は一定範囲内で投与量の増加につれて低下するが、ポンプ注入0.5μg/kgのデクスメデトミジンの血流動力学はより安定し、しかも不良反応は比較的少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器の診断 

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