抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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範囲拡大を示す小細胞ネットワークのための共有マクロセル/ピコセル部分チャネル状態情報(CSI)に基づく分散無線資源割当法を提案した。マクロ基地局(MBS)は,これらの共有CSIsに基づくセル-エッジピコユーザリソースブロック(RB)割当を予測し,高配分確率を持つRBでのみ送信電力を低減した。これまでのほとんどの研究とは異なり,ここではチャンネルベースのスケジューリングとランダムユーザ位置の影響を含むポスト-スケジューリング瞬断確率を解析した。解析のおかげで,この瞬断確率を最小化するMBS電力制約を容易に発見できる。結果は,提案方式が瞬断確率とマクロセルユーザオフローディング,従来法に比べて,大幅に改良されることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】