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J-GLOBAL ID:201802282004648034   整理番号:18A0493488

疼痛と機能障害のための全両側顎関節再建:症例報告【Powered by NICT】

Total bilateral TMJ reconstruction for pain and dysfunction: Case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  ページ: 138-144  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2904A  ISSN: 2210-2612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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顎関節症は顎関節,そしゃく筋と関連する組織に影響する臨床条件のセットを含んでいる。多くの治療選択肢を考慮し,非侵襲的,低侵襲,侵襲的介入に分けてできた。本研究では,人工補綴ストックを伴う両側顎関節全形成術を行った炎症性関節痛と機能障害の症例を報告することを目的とした。六年間の患者D.J.S.S.,41歳女性で,高血圧,両側顎関節における一定した痛みを持ち,開口制限,減少を伴わない関節円板変位の臨床症状を有する。最初に保守的なアプローチだけで治療した。整備なくして,顎関節の関節穿刺を行った。症状は消失,両側discopexy手順に患者を誘導しなかった。は,確立されたプロトコルにより両継手におけるストックの補綴を用いた顎関節の人工置換を選択した。関節骨変性の例における側頭下顎関節の再構築の主な目的は,形態と機能の回復であり,二次結果としてとう痛の軽減を考慮した。TMJの無生物材料移植片置換は最大開口,とう痛などの減少としてTMDの徴候と症状を示す患者の小集団の生活の質を改善するための代替療法として考えることができる。全人工関節置換術の使用は,保存的治療に反応しないTMJの厳しい条件のための良好な代替治療として構成した。しかし,これらの結果は長期であるかどうかを実証するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患  ,  保存療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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