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J-GLOBAL ID:201802282017312970   整理番号:18A0463878

硫酸またはイオン性液体によって触媒されたC4オレフィンを用いるイソブタンのアルキル化の理解界面挙動【Powered by NICT】

Understanding interfacial behaviors of isobutane alkylation with C4 olefin catalyzed by sulfuric acid or ionic liquids
著者 (5件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 950-960  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0337A  ISSN: 0001-1541  CODEN: AICEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イソブタンと2 ブテンを含む炭化水素相とそれらのイミダゾリウムカチオンに種々のアルキル鎖長を有するH_2SO_4又はイオン性液体(ILs)を含む触媒相との間の界面特性を,分子動力学(MD)シミュレーションを用いて研究した。H_2SO_4と比較して,ILは,界面幅,界面での反応物の溶解度と拡散を明らかに改善できる。カチオンのより長い鎖を有するILsは界面におけるアルキル鎖の顕著な密度濃縮を示し,反応相,反応物間のvan der WaalsエネルギーとILsのカチオンと良く一致する界面と突出に垂直なアルキル鎖を配向する傾向があった。より長い鎖を有するILsは界面幅を改善し,触媒相中のイソブタンの溶解を促進することができ,その結果,良好な触媒性能,それは本研究でアルキル化実験値と良く一致することを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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触媒操作 
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