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J-GLOBAL ID：201802282022264469   整理番号：18A1583464

スペクトルドップラー超音波による神経系奇形胎児血行動態変化の評価【JST・京大機械翻訳】

Spectral Doppler Ultrasound in Evaluating Haemodynamic Change of Fetus with Nervous System Abnormalities

著者 (6件)： Sun Lijuan (首都医科大学附属北京婦産医院超声科 北京100026) ,  Wu Qingqing (首都医科大学附属北京婦産医院超声科 北京100026) ,  Zhang Lina (首都医科大学附属北京婦産医院超声科 北京100026) ,  Han Jijing (首都医科大学附属北京婦産医院超声科 北京100026) ,  Li Zhen (首都医科大学附属北京婦産医院超声科 北京100026) ,  Zhang Na (首都医科大学附属北京婦産医院超声科 北京100026)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 25  号： 8  ページ： 605-608  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3098A  ISSN： 1005-5185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】神経系奇形胎児の血行力学的変化を評価する。資料と方法:2015年9月-2016年5月、首都医科大学付属北京産病院で超音波検査を行い、神経系統奇形の胎児22例(奇形群)、妊娠週2024週間、すべて死体検査或いは出生後画像検査で確認を行った。同時に50例の妊娠週の正常胎児を対照群とする。2群のスペクトルドップラー超音波評価指標を比較し、左心室心筋機能指数(MPI)(自動測定法)、大脳中動脈(MCA)、臍動脈(UA)と心拍数を含む。結果:対照群と奇形群の心機能MPIを比較すると、統計学的有意差が認められた(0.44±0.05対0.48±0.08、P<0.05)。2群のMCA抵抗指数を比較すると、統計学的有意差があり(0.80±0.06対0.88±0.14、P<0.05)、その他の指標を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】MPI自動測定法は,胎児の心機能を評価するのに信頼性があり,簡便である。神経系奇形胎児と正常胎児と比べ、血流動力学は一定の変化があり、胎児心臓機能低下、MCA抵抗上昇、スペクトルドップラー超音波は神経系奇形胎児の子宮内モニタリングにもっと多くの情報と根拠を示す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波検査 ,  *神経系 ,  *超音波 ,  統計学 ,  子宮 ,  病院 ,  動脈 ,  機能障害 ,  *胎児 ,  血流 ,  信頼性 ,  妊娠 ,  心拍
準シソーラス用語： 有意差 ,  大脳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Nervous system malformations ,  Ultrasonography ,  Doppler ,  color ,  Ultrasonography ,  prenatal ,  Hemodynamics ,  Fetus

分類 (3件)： 婦人科学・産科学一般  (GS01010A) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  神経系奇形 ,  胎児 ,  血行動態 ,  評価