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J-GLOBAL ID:201802282028195818   整理番号:18A0678191

アスファルト舗装舗装構造における土工布サンドイッチの接着性能【JST・京大機械翻訳】

Adherence of Geotextile Interlayer in Asphalt Overlay
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 745-751  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2701A  ISSN: 1007-9629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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せん断試験により,剪断破壊エネルギーを評価指標として用いて,アスファルト舗装の構造に及ぼす粘土層のタイプ,布の量,土工布の舗装技術および舗装の環境の影響を解析し,そして,アスファルト舗装の接着特性に及ぼす影響を,解析した。また,切欠き複合梁の曲げ疲労試験により,土壌のサンドイッチ接着特性と反射防止効果との関連性を検証した。結果は以下を示した。乳化アスファルト,マトリックスアスファルト,SBS改質アスファルトを用いることによって,最適化された布の量は,それぞれ1.2,0.9,0.8kg/m2であり,SBS改質アスファルト粘着性油の接着効果は最も良く,通常の舗装構造の間の接着レベルに達することができた。SBS改質アスファルト粘着性油を1回散布した場合、上層混合物の温度が低くなると、土工布の粘着性に不利な影響を与え、SBS改質アスファルト粘着油を2回散布した時、上層混合物の温度はその粘着性に顕著な影響を与えなかった。作業温度の上昇または浸水時間の延長により、土工布のサンドイッチ接着性能は著しく低下し、しかも通常の舗装構造層間の接着性能より、温度による影響は小さく、浸水作用による影響が大きい。その結果,土壌層間の接着層の性能は,その反射防止効果と良好な正の相関を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (5件):
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