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J-GLOBAL ID:201802282044993907   整理番号:18A0385320

ハドロン治療におけるオンライン線量モニタリングのための追跡装置の設計【Powered by NICT】

Design of a tracking device for on-line dose monitoring in hadrontherapy
著者 (31件):
資料名:
巻: 845  ページ: 679-683  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハドロン治療はイオンビームを利用する(ほとんど陽子と炭素)が癌治療のための技術である。重要な問題は,腫瘍と周囲組織へのビームによって放出された線量を調査する場合には達成可能であることを精度である。患者における照射線量の縦方向プロフィル,実時間で監視できる追跡装置,内部プロジェクトの枠組みで開発された,の設計を提示した。は組織中のビームの相互作用によって生成された二次粒子を検出することにより可能である。Braggピークの位置は荷電粒子放出点分布測定に相関させることができる。追跡装置は二次荷電フラグメントを追跡することにより線量パターン上の高速応答を提供できるであろう。トラックはシンチレーションファイバの6面を用いて検出され,それぞれの面を持つ軌道交差の3D座標を提供している。繊維面はプラスチックシンチレータとピクセル化ルテチウム微細ケイ酸塩(LFS)結晶で作られた小型熱量計により追跡した。イベント再構成による,完全な検出器シミュレーションは達成可能なモニタリング空間分解能を決定するために実施した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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線量計測・計測器  ,  医療用機器装置 

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