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J-GLOBAL ID：201802282045589996   整理番号：18A1581695

トウモロコシ油中のゼアラレノンの溶媒抽出前処理の高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Solvent extraction pretreatment for determination of zearalenone in maize oil by HPLC

著者 (4件)： Zhu Wenqian (江南大学食品学院,江蘇省食品安全与質量控制協同創新中心,江蘇无錫214122) ,  Huang Jianhua (江南大学食品学院,江蘇省食品安全与質量控制協同創新中心,江蘇无錫214122) ,  Jin Qingzhe (江南大学食品学院,江蘇省食品安全与質量控制協同創新中心,江蘇无錫214122) ,  Wang Xingguo (江南大学食品学院,江蘇省食品安全与質量控制協同創新中心,江蘇无錫214122)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 43  号： 6  ページ： 140-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による精製トウモロコシ油からのゼアラレノン(ZEN)の抽出前処理法を研究し、溶媒抽出前処理条件を最適化し、方法の評価を行った。その結果;溶媒抽出前処理の最適条件は,アセトニトリル-水(容積比9:1)の混合溶液の抽出,材料対溶媒の比率1:4,超音波抽出時間20分であり,この抽出前処理条件は,ZENの定量を,4.5μg/kgの検出限界で,達成した。10,1000μg/mLの標準添加レベルでの回収率は,それぞれ77.9%,105.7%,95.0%であり,相対標準偏差は2.05%8.43%であり,従来の免疫親和性カラムによる前処理法より優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定量分析 ,  容積率 ,  *溶媒抽出 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  検出限界 ,  混合液体 ,  最適化 ,  *前処理 ,  最適条件 ,  回収率 ,  *とうもろこし油 ,  ケトン ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 免疫親和性 ,  相対標準偏差 ,  超音波抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： zearalenone ,  maize oil ,  solvent extraction ,  pretreatment ,  HPLC

分類 (3件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  抽出  (CC01040H) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (1件)： ゼアラレノン

タイトルに関連する用語 (8件)： トウモロコシ油 ,  ゼアラレノン ,  溶媒抽出 ,  前処理 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  定量法 ,  開発