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J-GLOBAL ID:201802282058520507   整理番号:18A1910434

パラparacoccioides brasiliensisに対するポリクローナル抗体はParacparacoccioides lutzii LDR2を含むParacparacoccioides種複合体からの異なる株からの抗原を認識できる【JST・京大機械翻訳】

Polyclonal antibodies to Paracoccidioides brasiliensis are able to recognise antigens from different strains from Paracoccidioides species complex, including Paracoccidioides lutzii LDR2
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: 826-832  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2009年に新種Paracoccidioides lutziiが出現したので,これまでに非定型的に考えられていた株について多くの研究がなされてきた。依然として,P.lutziiからの抗原の認識に関するコンセンサスは,他のParacoccidioides種に向けられた抗体によるものではなく,それはParacoccidiidomyosis(PCM)診断に大きな影響を持つことができる。P.lutzii LDR2からの可溶性蛋白質/炭水化物エピトープ,Paracoccidioides restrepiensis B339およびParacoccidioides americana LDR3を,Paracoccidioides brasiliensisに対するIgGにより認識した。細胞フリー抗原(CFA)を,(a)銀とSDS-PAGEの周期的酸-Schiff染色によって分析した。(B)ウサギIgG抗P.brasiliensis Pb18;(C)炭水化物エピトープを酸化するためのメタ過ヨウ素酸ナトリウム(SMP)による治療前後のPCM患者血清のプールによるIBとELISA。ウサギおよびヒト免疫血清の両方は,P.lutzii LDR2,P.restrepiensis B339およびP.americana LDR3のいくつかの抗原を認識した。P.lutziiのgp43はIBまたは銀/PAS染色では観察されなかった。SMP処理はすべての3つのCFAsとの反応に影響したが,P.lutzii LDR2からの抗原により強く影響した。結論として,P.brasiliensisに対する抗体はP.lutzii LDR2から抗原を認識した。Paracoccidioides種複合体のための広いスペクトル診断モデルにおける認識された抗原の使用は,さらに研究される必要がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  バイオアッセイ 
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