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J-GLOBAL ID:201802282075470940   整理番号:18A1245512

聴覚モダリティから注意すること:音声の早期感覚符号化に対する文脈依存効果【JST・京大機械翻訳】

Taking Attention Away from the Auditory Modality: Context-dependent Effects on Early Sensory Encoding of Speech
著者 (7件):
資料名:
巻: 384  ページ: 64-75  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0919A  ISSN: 0306-4522  CODEN: NRSCDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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視覚知覚負荷の増加は,モダリティにわたる感覚処理に対する制限され,共有された注意資源の反射,音に対する前注意聴覚皮質活動を低減することができる。ここでは,視覚的知覚負荷の変調が音声音の初期感覚符号化に影響し,視覚負荷の影響が入力音声ストリームの予測可能性に高度に依存することを示した。参加者(n=20,9人の女性)は,高い(混乱者に似た標的)と低い(標的の異なる)知覚負荷の視覚的探索作業を行い,一方,初期聴覚電気生理学的反応を自然音声音に記録した。音声音は,反復文脈において,あるいは,より予測可能でない「可変文脈」のいずれかにおいて提示された。聴覚刺激の文脈とは独立して,低い視覚負荷に比べて,高い視覚負荷の間,注意前の聴覚皮質活動は減少した。初期聴覚電気生理学的応答から音声音を解読するために,データ駆動機械学習アプローチを適用した。入力音響流が予測できるとき,復号化性能は高い(低い)視覚負荷の条件下で劣ることが分かった。聴覚刺激コンテキストが予測可能でない場合,復号化性能は高い(低い)視覚負荷条件に対して実質的に大きかった。これらの結果は,文脈依存的に音声信号の初期感覚符号化に実質的に影響する視覚的および聴覚的モダリティ間の共有された注意資源の支援を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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聴覚 

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