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J-GLOBAL ID:201802282079437809   整理番号:18A1682553

自己組織化プラズマ格子メタマテリアルを用いた電磁波透過率制御【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic wave transmittance control using self-organized plasma lattice metamaterial
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 093104-093104-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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再構成可能グロー放電プラズマ格子構造を,センチメートルオーダーの波長で電磁(EM)波エネルギーを相互作用させ,抑制する能力について調べた。プラズマ格子は矩形断面チャネルを形成する二重誘電体電極配置間のエアギャップに形成される。格子は電極間のギャップをスパンするカラムからなる。格子中のプラズマ柱間の間隔は,チャネル高さ,AC電圧,およびガス圧の組合せによって制御可能な表面電荷不安定性から生じる。格子数は非常に再現性があり,充填理論に従って予測可能である。O(cm)波長EM波の透過率に及ぼすプラズマ格子間隔の影響を調べた。実験とシミュレーションの間に優れた一致が見られ,S21透過率は75%まで減少した。さらに,プラズマ格子入射軸に対して斜め角度でEM波を配向させた実験を行った。これは異方性媒質誘電率テンソル解析から予測した狭帯域吸収を実証した。これらの実験はまた,プラズマ格子に対する斜めEM波の屈折率の負の指数を示し,その異方性挙動のさらなる証拠を与えた。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光デバイス一般 
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