文献
J-GLOBAL ID:201802282080707363   整理番号:18A0262100

健常者と片麻ひ患者の受動的等速けい性手首運動中の剛性測定装置の信頼性【Powered by NICT】

Reliability of stiffness measurement device during passive isokinetic spastic wrist movements of healthy subjects and hemiplegics
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 114-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3437A  ISSN: 0208-5216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
反復移動腕運動中のと遅い(~6°/s)と中程度(~120°/s)の二つの角速度で受動的手首運動中のトルク測定の一貫性を調べた。設計し,開発した装置は8人の健常被験者に,春に3例と2片麻ひ患者に適用した。被験者のクラス内相関係数の平均は,低速および中速角速度の0.65と0.75であったが,片麻ひ患者のそれと春それぞれ0.93 1と0.91 1の優れた値の範囲であった。2低速および中速角速度3例のPearsonの積率相関係数は0.80~1であった。デバイスは,将来の研究に使用できることを確認できた,(1) 60と60°の間の運動の範囲で常に3及び350°/sの角速度を有する水平移動アームを回転させる確実かつ(2)角変位,トルク,および二筋電図活動のデータを同時に取得できる。デバイスにより,将来の研究の標準化のために,患者の場合では,後者の二回の繰り返し受動手首運動の安定性を確認できた。健常者による研究の結果は,片麻痺を研究のための参照としても重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  リハビリテーション 

前のページに戻る